直径約3.5cmの丸いシンプルなチョコレート型(90-5644)を使って作るチョコレートケーキ。
中にブラウニーを2枚重ね入れるのでカットしても可愛いレイヤーケーキになります。

ケーキポップスもいいんですが、ドボンっと浸ける場合はチョコを多めに用意しなくちゃ駄目で、
材料に無駄がでてしまうし、コツがつかめないと表面がゴツゴツして可愛くない。

型を使えば表面がキレイな真っ平らになるし、チューブから絞り出すだけなので1個でも作れて
チョコが無駄にならない! 初心者さんには絶対にコッチをお薦めしますッ!!!




まずは、チョコをチョコレート型の1/4程度、絞り入れます。
型をトントンと机に落とすと、チョコは隅々まで流れます。


フデを使って、型の側面にチョコを塗り伸ばします。塗り伸ばしたらチョコレート型を冷凍庫へ入れます。


ブラウニーを3cm前後のクッキー型で抜きます。Atecoのベーシック24pcセット
丸型が3個ありますが、ここでは真ん中サイズを使いました。

ブラウニーを用意するのが面倒であれば食パンやよく混ぜて固めに焼き上げた
パンケーキなどで代用しても良いです。

丸く抜いたケーキ生地は、できるだけ薄めにカットしておきます。


冷凍庫から取り出したチョコレート型に、ケーキ生地を押入れます。
しっかり下まで押入れた後、ケーキ生地がかくれるくらいキャンディライターのメガを絞り入れます。
筆で隅々まで伸ばしても良いです。


ケーキ生地をもう1枚押入れます。
前層と同じように、ケーキ生地が隠れるくらいキャンディライターメガを絞ります。


最後のチョコは筆で塗り伸ばしたりせず、チョコ型を机にトントンと落として
チョコを真っ平らに伸ばし、冷凍庫へ入れます。


5分前後で固まりますので、冷凍庫からとりだし、クッションとなるタオルを敷いて型から抜きます。
チョコレート型は凸面側からコンコンと叩けばポロリっと抜けます(抜けないときは再度冷凍庫へ)


これでベースになるチョコレートケーキができました♪

次は、このベースのチョコレートケーキにデコレーションをしていきます。

まずは絞り袋を使った方法。小さめな絞り袋(コルネでもOK)を2枚用意して下さい。
チョコを入れた袋、口金を入れた袋の2種類を準備し、
口金を入れた袋の中に、口先を少しカットしたチョコ入りの袋を入れます。



チョコの固さが柔らかすぎても、固すぎても絞りづらいのが少し難しいかもしれませんが
キャンディライターなら電子レンジ加熱すると柔らかくなるので、
15秒づつ加熱しながら絞りやすい固さに調整して絞ってください。



最初は練習が必要かもしれないので、ベースに直接絞らず、
あとでチョコを集められるシリコンマットやシリコンの器へテスト絞りしてみて!

バースデーケーキのような雰囲気にしたいときは、アイシングクッキー用の小さな口金
No.13のギザギザした星形を使うと可愛いです。





絞り袋を使わない方法として、キャンディライターメガを使う手もあります。
キャンディライターメガは1本に1個、口金をセットできるパーツがついてるんですよ!

ただ、チョコは時間がたつと固くなるので、再度レンチンして柔らかくしますが
レンジはメーカーによって火花が出るので口金使用時には注意が必要です。

ちなみに当店使用の東芝製は火花がでないので、15秒ごとチン。
あせらず、チューブに含んだ熱を使って、揉み溶かすのが最大のポイントです!

No.3〜6のシンプルな丸い口金は、ポツポツと丸を絞りつなげるゴージャス!



このシンプルなケーキは、テッペン中央にチョコを一絞りして
大きなハートのスプリンクルを置いてみました。



バレンタインでも、ウエディングでも使えそうなシンプルなデザイン、、、これ、可愛いでしょ?



チョコは口金の先端で固まりやすいので、楊枝などを必ず近くに置いて
先端の詰まりをとりのぞくようにすると、きれいに仕上がりますよ♪






これでレイヤーチョコは完成ですが
断面をみせてあげると、とっても可愛く仕上がるので余力があればもうひと仕事!

まずは、ペティナイフをお湯で温めてください。



お湯につけたペティナイフは、水分をしっかりふきとります。
水分が残るとチョコが台無しになるので、しっかりふきとっておいてくださいね!

カットはチカラを入れるのではなく、熱をつかって溶かし切るようなキモチで
ゆっくりゆっくり、丁寧にカットするのがコツ、、、



実はこのハートのケーキは、中を生地ではなく、小さいミニオレオを入れたので
少しカットが難しくて、包丁の熱を長くあてたり、チカラをぐっと入れてしまいました、、、

カップを作る1番最初の作業でチョコを入れすぎて外側が少し厚かったこと、
オレオがやや固くてカットしづらかったこと、包丁の熱でチョコが溶けすぎたことで
少し残念な断面になってしまいました、、、

あと、冷凍庫や冷蔵庫から出してすぐだとチョコが固くて割れやすいので
少し室温でしばらく出しておいてからカットしたほうが良いです。



断面を見せたいときは少し面倒ですけどブラウニーを使った↓ほうが
作業もしやすくて、美しくし上がりやすいと思います。



チョコの色と生地の色の組み合わせ、そしてデコレーションを変えれば
いろんなシーンで使える、ちっちゃなチョコレートケーキが作れます。



熱い夏でなければ、キャンディライターで固めたチョコは室温でも溶けませんし
持ち運ぶことも可能。実はこの3.5cmの直径はミニカップケーキと同じサイズなので
ミニカップケーキ用のプラケースにもバチッとハマりますっ。

バレンタインやウエディングのプチギフト、パーティのスイーツにぜひお試しください♪