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ちっちゃなベーキングカップのようなカタチをしたチョコレート型、１回で11粒のチョコを作ることができます。

米国のリーシーズを久々食べたいなぁと思ってピーナッツバターカップを作ろうと思ったとき、この小さいのを使ってみたんですが...

一口サイズで食べやすいし、見た目も可愛くて好評でした。作り方をざっと説明すると...

ピーナッツバターカップの作り方

レシピはこちら（英語）を参考に『ピーナッツバター1：粉糖１』を混ぜたんですが、勝手に砕いた全粒粉ビスケットを少し混ぜてます。

では...　茶色いキャンディライターを1/3ほど凹みに絞り、固まる前に筆で側面へのばします。

もし『外側を薄くして美味しさを追求したい』という方はチョコが固まりきる前に型を逆さにして軽くトントンと叩くと...

側面にチョコが薄く均等に流れます。トントンし過ぎるとチョコが薄くなりすぎて割れやすくなるので適度なとこで止めるのがコツです。

チョコ型からチョコがはみ出たら「すくい取る」ような感覚でパレットナイフでチョコを擦り切ります。

凹みのフチが整ったら冷蔵庫でも冷凍庫でもいいので...　チョコの表面を固め、ピーナッツバタークリームを絞り入れます。

再度キャンディライターをレンチンして、ピーナッツバタークリームがかくれるようにチョコを絞ります。

この作業はチョコの見た目を左右するので...　できるだけ丁寧に。←ここが一番大変かもしれないけど頑張って！

蓋する前にピーナッツバターを冷蔵庫で固めておくと作業がしやすいです。

15〜30分位で冷凍庫（フリーザー）から取り出し、凸側からデコピン...

キャンディライターはテンパリング不要なので、ツヤツヤのチョコが型からポロンと簡単にはずれます。

もしはずれないようなら冷凍庫で、もう一度冷やしてください。

ピーナッツバターカップにはキャンディライター（ &キャンディコート）が作りやすく、チョコの甘さとピーナッツバターの少量の塩気が美味しいの...　

ぜひ試してみて欲しいですッ!!!