お菓子の家（ジンジャーマンハウス）が作れるクッキー型のセットです。

箱の中には家の正面、側面（入り口付き）、側面（入り口なし）窓型２個、煙突、もみの木の7種類が入っていますので、この分量だけ焼けばOK。

お菓子の家のレシピ

このセットには英語も入ったドイツStadter社の説明本が入っていますが、なんだかとても大量の生地ができそうなので...　こちらのレシピを参考にさせていただき焼いてみました。

このレシピの生地はのばしやすくて扱いやすいんだけど、このクッキー型でちょうどピッタリくらいな量なので、あまり厚くしすぎると足りなくなるかも...　

このくらいの厚み↓にしたので参考まで。

時間がなくて数日、冷蔵庫で保管したものを伸ばしたので、生地を伸ばすのに少しチカラが必要で...

ちょっと怠けたというか、伸ばし方に問題があったのかも...　部分的タンコブみたいなところができちゃった。泣

お菓子作りに詳しい方のアドバイスでは「ピケするといい」とのこと...　あ、ピケってのはフォークで穴をあける作業のことだそうです。

窓にイソマルト

窓にガラスを入れてみよう！ってことで電子レンジで簡単に溶かせるイソマルトをレンチン...

電子レンジで溶かしたら、こんな風に窓に流します。アメはとっても熱いので手袋をしたり、厚めのシリコンの道具などを使って火傷をしないようご注意きうださい！

イソマルトで作った窓はとてもクリアです。その透明感をお伝えするため、広島で買った「コップのフチ子」を窓辺にたたせてみますが...

ほらっ、こんなにフチ子がしっかり見えるんですよ。イソマルトって凄いでしょっ笑