チョコレートホイルを使って、チョコを巻いてみます。
ボンボン系の厚みのあるチョコの場合、Sサイズだと小さいかもしれないので
Mサイズをお選び頂くのが良いと思います。
凸側をホイルの中央にして、サイドの余分なホイル部分を
裏側にまとめる感じに織り込んでいきます。
最後はチョコにホイルを押し付けるように、優しく押し付けてください。
巻きやすくてお薦めなのは「四角い」チョコレートです。
更に、平べったいカタチのものだと、このようなストライプ柄でも
ラインをあわせやすいと思います。
小さい一口サイズのチョコは、Sサイズのホイルでも余分がでますが
裏側に折り返しつつ、裏側に余分なホイルをあつめてチョコに密着させます。
丸いチョコレートを包むときは、四角いチョコを包むときとおなじように
まずは筒状に折り曲げつつ、余分なホイルが裏側に集まるようにまとめていきます。
最後はチョコの曲線にあわせて、ホイルを押し付けながら密着させます。
ハートなどの複雑なカタチの場合、特に、出っ張った部分があるチョコは
少しだけ慎重にチョコに密着させてください。
あまりギューギュー引っ張ると、フィルムが破れやすいのでご注意。
チョコレートホイルは、チョコを包むときだけでなく、
ホールケーキをカットしたときの下に敷いたり、ドラムチキンに巻いたりするのも
彩りが加わって可愛く仕上がると思います。
お子様と作業をするときなど、複雑なカタチを包むのが難しい場合は
キャンディホイルを使ってみてください。
キャンディホイルは、ホイルの反対面(プリント面)はビニールコートされていますので
力が入りすぎても、チョコレートホイルより破れにくいと思います。
サイズは2種類ございます。
小さなSサイズは、ホイル部分が約6.5cm幅になっていますので、
5cm以下の小さめなチョコやキャンディを巻くときに使えます。
Lサイズは、内側ホイル部分が約10cmほどありますので
それ以下のサイズ感のもの、立体感のあるもののときに使うのが良いと思います。
チョコレートホイルやキャンディホイルで包んだキャンディやチョコレートは
瓶づめにしてリボンをしたり、タグをつけるとギフトにぴったり♪(ラッピング品コーナーはこちら)
そのときは色や柄の組み合わせを考えてバランスよく入れると可愛いですよ!
チョコレートホイル:Sサイズ|Mサイズ|Lサイズ キャンディホイル:Sサイズ|Lサイズ