3D立体のチョコレート型、使い方をご紹介します

3D立体のチョコレート型、使い方をご紹介します

チョコレート作りが一般家庭で作りやすいのは5月頃までと言われてるけど... キャンディライター(米国製チョコペン)って実は夏にとっても便利な食材だったりします。

つい先日の暑い日、アヒル隊長を作ったのだけれど... 室温が高いから逆にチョコが型の隅々まで薄く伸びて、作りやすかったくらいよ!

3Dチョコレート型

ほら、暑くなるとオーブンを使いたくない気分が増えるじゃない?

アイスクリームやゼリー、パフェやプリン、あとドリンク系もいいよね... でも、いつも同じルックスだとつまんないし、ちょっぴりデコレーションを変えてみるだけで気分がアガって楽しくなるじゃない?

そんなときこそキャンディライターを是非、試してみて頂きたいのです。

 

 

レンジと冷凍庫だけで作れちゃう

キャンディライターは電子レンジで溶かして、冷凍庫でキュッと冷やす(←冷凍させるワケではないよ)と、ツヤッとしたチョコが簡単に作れちゃいます。

立体チョコレート型

オーブンを使わず、アイスクリームのワンポイントになるパーツが作れるのは、夏のデコレーション食材としてとっても優秀でしょ?

作ったチョコは密閉容器に入れて冷蔵庫で保存しておけるから、いろんなカタチでまとめて作っておくこともできるのよ。

 

 

夏はレンチン時間も短くなるよ!

私もキャンディライターにたどり着くまで... それは10年以上、米国製の簡単チョコで色々試して数多くの失敗もしてきたけど...

結論としてチューブ入りのキャンディライターは、湿度の高い日本の気候でも状態を長くキープできることがわかったチューブの中で固まって保管されてることで直接空気に触れない=劣化が少ない。だから溶けづらくなることがないんだ!

冬なら約1分レンチンして溶けていく感じだけど、夏は30秒くらいでチューブが柔らかくなってくれるし...

溶かしたチョコも、冬の寒いキッチンで使っていると固まりだすのが早いけど、夏はゆるい状態が長く続くので、少し作業に時間がかかっても慌てずに済むのよ。


 

残ってもまた使えて、経済的!

ワンポイントに少しだけ使いたい色があっても、使用後は付属のフタをして保存しておけるのもキャンディライターの魅力。

例えば... このお煎餅の口元に、真っ白なスーパーホワイトを少しだけ使いたいなぁ、と思っても躊躇せず開封して...

全部使い切らなくても、残りは蓋をして保存しちゃえばいいんだもん。


 

作り方は動画でCheck!!!

今回の3Dアヒル隊長を作った動画に映っているものも、未開封品ではなかったし、2月に開封したものだけれど問題なく使えました。

アヒル隊長のチョコレート型は、1枚に6個の凹みがあります。これをハサミで6個にカットして使ってください... あとは動画を見て流れを掴んでいただけたら、と。



大変そうに見えて、実は簡単なことがわかっていただけたと思います。このテクニックがわかれば他の3Dチョコレート型も同様、なーんにも難しいことはありません♪

この夏はパフェやデザートに、キャンディライターをぜひ使って見て欲しいと思っています!