カップに入ったチョコレートの上に飾る「ハロウィン」のデコレーション
カップで固められたチョコのムースやプリンは、お墓のデコをすると簡単にハロウィンっぽくなるので、フードペンで簡単に作った上写真はインスタに動画をUPしてみましたが...
もう1つ。お墓のチョコ型を使って迫力あるタイプも作ってみました。
このチョコ型は、自立できる厚みがあるし、骸骨や蜘蛛のパーツは凹みがしっかりしてるので、細かなパーツ部分にチョコを流し入れやすいんですよ。
キャンディライターは型から流れてしまわない硬さがある(=サラサラしてない)ので、絞ったあとの表面はガタガタして汚くみえますが...
チョコ型を机にコンコンと何度か落とすと、チョコが凹みの中で行き渡ってキレイな平らになります。
チョコは流れ落ちないし、型は透明なので、凸側からも状態を確認できます。ドクロはこんな感じ...
次は、白い骸骨のまわりにチョコを流すのですが...
模様を綺麗に作るコツ
全体に流し入れる前に、茶色いチョコを筆にとって、白の境目に置くように塗り、少し固まるまで少し待ってください。
こうすると凹み全体にチョコを流しても、その チョコの熱で白い部分が溶けて混ざることなく、キレイに模様がでます。
この一手間で仕上がりが段違いです❤︎ (使用した筆はこちら)
厚みのあるチョコ型には...
厚みのあるチョコ型を使う場合、チョコだけ固めると硬くて噛みづらいので、砕いたアーモンドやフルーツグラノーラなどを混ぜてみてください。
砕いたアーモンドが入ったチョコは絞り袋では流し入れずらいので、パレットナイフを使うとイイですよ。
あとは冷凍庫へ20〜30分いれて、スピーディに冷やし固めればパーツは完成、お菓子の上にのせるだけ!
このお墓のチョコはしっかりと存在感があるので、ホールのチョコレートケーキにのせても格好がつくと思います。
いつも同じようなデコレーションになってしまうのよねぇ... とお悩みなら、こんなチョコ型でパーツをつかって大人っぽく仕上げてみるのも面白いかもしれません💀