スモークサーモンのピンチョス作りに、チョコ型を使ってみた
ちょっと体裁の良い盛り付け方がしたくて、サーモンピンチョスをCKのチョコ型で作ってみました。
プラスチックは歪んだり沈んだりしないので、クリームチーズを詰めると丸いドーム型がしっかり出てくれます。
チョコ型の使い方
まず、チョコ型と同じくらいのサイズの土台作り。食パンをAtecoの定番抜き型で抜きます。
残った部分は先日ご紹介したフレンチトーストマフィンやパン粉を作るように冷凍しておけば、無駄なく使い切れるよ!
次にチョコ型「90-5651」を準備。
これは少し中央が山のようになっている丸型で、全体をおおうようにラップをして...
サーモンを敷きます。
型の外へ少しはみ出ても大丈夫、できるだけ凹みに沿って敷き詰めます。
この中にクリームチーズとフレッシュハーブを混ぜたものを詰めますが...
ディルが売ってなくて「チャービル」を代用してみたけど、味も悪くないうえ、小さな葉っぱが可愛いので飾りに向いててこれも良かったですよ!
パレットナイフで詰めるとき... うーん。写真だと判りづらいので動画をとってみたよ。
チョコ型に詰め終わったらラップして冷蔵庫で30分ほど冷やす。←カタチがキープしやすい
冷やした後は、チョコ型からラップにくるまったまま簡単にはずれるので...
トーストした食パンの上にドッキング。
ピックをさせば、簡単ながらルックスの良さげなオツマミが完成です♪
このチョコ型を選んだ理由
なぜこのチョコ型を使ったかといえば、ミニサイズのカップケーキプラケースにピタッとハマるので...
自宅に持ち帰るのにちょうど良いなぁと思って。
ピックをしたままだとプラケースのフタがしまらないので、ピックをはずし、冷蔵庫に入れておいて...
お皿に並べるとき、プラケースに入ったままでピックをさすと、食パンにグサッとささり、取り出しやすいのも良かったよ。
CKのチョコ型は下敷きのような素材で、ポリカーボネイト製と比べると心許ないと思うかもですが...
実は『シリコンのようにベトベトしないから衛生面でも安心』だし...
『柔軟性がない分しっかり押し込められる』ので、カタチを整えるフォームとして活用しやすいです。