スモークサーモンのピンチョス作りに、チョコ型を使ってみた

スモークサーモンのピンチョス作りに、チョコ型を使ってみた

ちょっと体裁の良い盛り付け方がしたくて、サーモンピンチョスをCKのチョコ型で作ってみました。

プラスチックは歪んだり沈んだりしないので、クリームチーズを詰めると丸いドーム型がしっかり出てくれます。

 

 

チョコ型の使い方 

まず、チョコ型と同じくらいのサイズの土台作り。食パンをAtecoの定番抜き型で抜きます。

ateco 4845 抜き型セット

残った部分は先日ご紹介したフレンチトーストマフィンやパン粉を作るように冷凍しておけば、無駄なく使い切れるよ!

 

次にチョコ型「90-5651」を準備。

これは少し中央が山のようになっている丸型で、全体をおおうようにラップをして...

サーモンを敷きます。

型の外へ少しはみ出ても大丈夫、できるだけ凹みに沿って敷き詰めます。

サーモンのピンチョス

この中にクリームチーズとフレッシュハーブを混ぜたものを詰めますが...

ディルが売ってなくて「チャービル」を代用してみたけど、味も悪くないうえ、小さな葉っぱが可愛いので飾りに向いててこれも良かったですよ!

サーモンとクリームチーズ

パレットナイフで詰めるとき...  うーん。写真だと判りづらいので動画をとってみたよ。

 

 

チョコ型に詰め終わったらラップして冷蔵庫で30分ほど冷やす。←カタチがキープしやすい

冷やした後は、チョコ型からラップにくるまったまま簡単にはずれるので...

トーストした食パンの上にドッキング。

ピックをさせば、簡単ながらルックスの良さげなオツマミが完成です♪

ピンチョスの作り方

 

このチョコ型を選んだ理由

なぜこのチョコ型を使ったかといえば、ミニサイズのカップケーキプラケースにピタッとハマるので...  

自宅に持ち帰るのにちょうど良いなぁと思って。

ピックをしたままだとプラケースのフタがしまらないので、ピックをはずし、冷蔵庫に入れておいて...

お皿に並べるとき、プラケースに入ったままでピックをさすと、食パンにグサッとささり、取り出しやすいのも良かったよ。


CKのチョコ型は下敷きのような素材で、ポリカーボネイト製と比べると心許ないと思うかもですが...

実は『シリコンのようにベトベトしないから衛生面でも安心』だし...

柔軟性がない分しっかり押し込められる』ので、カタチを整えるフォームとして活用しやすいです。