キャンディライターで作った葉っぱが、虫に食われた話

キャンディライターで作った葉っぱが、虫に食われた話

 

レモンカードを作ったので、クリーム注入用の口金でケーキの中にしのばせたあと...

 

 

レモン色したホイップクリームを絞りました。これを作ったのは3月中旬、まだ春を感じた頃のお話です...

 

 

花柄のベーキングカップを使ったことだし、そうだ、葉っぱのデコレーションをしよう!

 

と思いつき、葉っぱのチョコ型 90-13-35 を準備。チョコを絞るだけでも良いのですが、少しだけ深さがある型なので、最初にキャンディライターのダークグリーンを、Wiltonの筆で塗り伸ばしました。

 

 

このあと、私はいつものように横着をして、砕いたプレッツェルを直入れしたのですが... ←これがイケなかった。

 

 

最初に塗ったチョコがまだ固まっていなかったし、プレッツェルがチョコでしっかりカバーされていなかったため...

 

 

随分と虫がくった状態の葉っぱになってしまいまして...


このルックスに心が折れ、ダメな事例としてご報告するのに時間がかかった次第です、泣。

 

 

レモンカードの酸味で爽やかで、味はよかったんですけどねぇ...  短気は損気ですね...

 

 

もし、キャンディライターでパーツを作るとき、少し深みがあるものには砕いたビスケットなどを混ぜてあげると食感よく美味しいのですが...

 

そのときは表面をさきに塗ったあと、しっかり固まってから作業をすると良いですよ。

 

キャンディライター赤とチョコ型のセット、無料プレゼントをやってます。このチョコ型は薄いパーツばかりなので、チョコをそのまま絞るだけでとっても簡単です。

 


まずはコレで、キャンディライターの使い心地を試してみて頂けたら、と❤︎