キャンディライターを挟んだ、全粒粉チョコクッキー(ハロウィンの穴バージョン)

キャンディライターを挟んだ、全粒粉チョコクッキー(ハロウィンの穴バージョン)

ハロウィンのミニクッキー型セット(https://www.nut2deco.com/product/4720)は小っちゃいので、6cmのシンプルな丸いクッキー型の中央を抜いて使うこともできちゃいます!

 

片方は6cmの丸クッキーとペアで用意して、オレンジのキャンディライターでサンドすると、フクロウやお化けの穴からオレンジ色が見えます♪

 

 

キャンディライターって、絵の具のようなもったりとした質感なのでダラーッと流れていかないのが魅力でして。このままだと挟みづらいので、パレットナイフで平に伸ばしてみます。

 

 

パレットナイフで伸ばすデメリットとして。触った跡が残るというか、筋がつくというか... キレイに仕上がらない問題点があります。こんな風に...

 

 

手作りの味わい、と割り切ればコレはコレなんでしょうけど... 今回はなんとなく気になったので、ちょっと一工夫。チョコが固まらないうちにサンディングシュガーをパラっと振りかけてみます。

 

 

こうすれば筋も気にならないし、キラキラして可愛くなった、かな♪

 

このサンディングシュガーは米国製なんですけど、日本のものとは少し違った絶妙なカラーリングなので、お菓子クリエーターさんに喜ばれているデコ食材の1つです。

 

 

キャンディライターはレンチンできるし、保存もきいて便利なデコ食材なのですが、少し甘みが強いので、卵やバターたっぷりのクッキー生地より、全粒粉ビスケット(マクビティのような生地)が合うと思います。