小さなカップケーキの林檎も作ってみまして...

小さなカップケーキの林檎も作ってみまして...

海外で一般的なサイズ(上写真左)のカップケーキを「レギュラーサイズ」と呼び、それより小さなサイズ(上写真右)を「ミニサイズ」として2種類を定番でご用意しています。

 

レギュラーサイズで焼くと、生地に残る水分量からか、しっとり感をちゃんと味わえて満足度が高いのがレギュラーサイズ。

 

先日、林檎のカップケーキをご紹介したのはレギュラーサイズなのですが、小さなミニサイズのカップケーキも焼いてみたので、ちょっとご紹介したい... こちらがミニサイズです❤︎

 

 

もぉ... この小ささは罪ッ!!! とっても可愛くて、一瞬みただけで「ひゃ〜ぁ!!!」と変な声が出てしまう可愛いサイズなのです。笑

 

 

レギュラーサイズのカップケーキを林檎化するには、愛用の 3Dの林檎チョコレート型にある「葉っぱ」が使えて、迷いなくスルッと簡単に完成したのですが...

 

 

チビっこいミニサイズに丁度良い葉っぱが見当たらない。どうしよう...

 

調べてみると似たようなものを作ってる海外の方がいて、この方法もありかなぁと思ったのですが...

 

 

 

もっといいサイズのチョコレート型を見つけてしまったの。それがこの「母の日のチョコレート型」です。

 

 

このチョコレート型はバリエーションが多いのでパーツ作りに使えるものが多く、ハロウィンにはこのハイヒールを使って魔女のカップケーキを作ったり...

 

 

薔薇の植木鉢でディズニープリンセス風にしてみたり...

 

 
 
 
この投稿をInstagramで見る

菓子デコ道具屋 nut2deco(@nut2deco)がシェアした投稿 - 2020年 5月月16日午後11時38分PDT

 

いろんなカタチがあって愛用の1軍に格上げ。そして... 米国製のチョコペン=「キャンディライター」のダラっとタレない独特な質感の特製を活かすことで、部分的にパーツを作ることができるワケです!

 

透明なので作業中でも凸面から仕上がり具合をチェックしつつ作業できるのが米国製チョコレート型の魅力。← こその使い道&使い心地、ぜひ体験頂きたいと思います❤︎