口金が変更できるから用途が広がる「スクイーズボトル」

口金が変更できるから用途が広がる「スクイーズボトル」

チョコやアイシングを絞り出すボトルなんてそこらのドレッシングボトルでいーよ...  って思いました? や、ぜんぜん違うんですっ...

だってコレ、『口金が取り替えられる』んだものっ!!!!

ボトルの中に入れる材料がサラサラかドロドロかで注ぎ口のサイズを変えないと、使いづらいじゃない?

絞り出す量だって好みがあるから、口金を変更するだけでOKなボトルはいろんな使い道が考えられてポテンシャル高いと思ってます。

ぜひ皆様の作業の改善などにお役立ていただけたら、と。

 

 モンブランの口金で...

例えば最近ワタシは、このスクイーズボトルで『ケーキのシロップ打ち』が出来ることを発見してハシャいでますッ♪

というのもこのところNYやイギリスで食べた、しっかりした生地なのにシットリとしたレイヤーケーキが食べたくて食べたくて...

アレって日本のフワフワな作り方とは完全に違うわよね? と偵察視線で動画を見てたらこんな動画がヒットして...

え? シロップを打つためのボトルなんてあるの? なにそれっ、もしかしてケーキ作りに「シロップ」って重要なの? と速攻で下調べを始めたけど... いや、まてよと。

手持ちのスクイーズボトルにモンブランの口金を取り付けて、水入れたらシャーーーッて出来ちゃった❤︎

シャワーのように出すには、ホールケーキだとか沢山作るときに勢いよくやるほうがいいとは思うけど...

このボトルって蓋が付属してるから、少しのシロップとリキュールをしゃかしゃかっやって混ぜるときや、余ったら冷蔵庫で保管しておきたいときなど... 便利に使えると思います。

 

事前に知っていて欲しいこと

ただ、蓋がついてるのは小さいタイプだけで、大きいほうは蓋がないのでご注意。(小さいボトルに付属の蓋は大きいタイプでも使用できます)

あと、実験してNGだったのは、電子レンジは絶対NG。押し出しやすいよう柔軟性ある素材だからかなぁ... 短時間かけただけでも変形したり溶けたこともあったので...

必要があれば蓋をして湯煎をする、というのが良いと思います。