Atecoのサルタン口金で、パブロバを作ってみました
昨日作ったチョコレートケーキのチェリーが残ってるし、卵白もあるのでパブロバを作ってみました。
小さく作るのが好きなのでメレンゲの器は常に小さめに作ってますが、口金はウチで一番大きなサルタン口金で...
大量のメレンゲクリームには大きな使い捨て絞り袋を準備。
大きなサルタン口金の場合には、袋を二重にする方法はむいてなかったので、この口金だけは絞り袋へ直接いれちゃってください。
まずは口金に合わせて口先をカット... ギザギザがしっかり出るところまでカットします。
絞り袋はワイドサイズメイソンジャーにかぶせると、クリームが詰めやすいし...
メイソンジャーはしっかり重みがあるので倒れづらく、他の作業中をするときはこんな風にスタンドにできて便利です。
この口金は鉄板にくっつけて絞るとペタンと平たくなる(下写真左上)ので、鉄板から少し離れて絞った(中央)ほうがプックリ可愛いと思うんだけど...
久々なので少し緊張して、手元がブレちゃったので... 2段重ねでごまかしてみたら、こんなのもアリじゃない?という面白いカタチに...
150度で焼くパブロバレシピなので失敗じゃなく、少し焼き色がつくのが正解っぽいです。
150度で1時間も焼くと裏面までしっかり乾燥して簡単にオーブンシートから外れましたし、ベタベタしないのね!
パブロバのクリームには色をつけようと思ってたけど、作戦変更。白いホイップクリームのっけて...
チェリーソースをかけたら完成♪ 絞るテクニックもなく押し出しただけでこのプリーツ... ここがサルタン口金の魅力です❤︎
パブロバの作り方はこちらにまとめていますので、参考にしてみてください。